徐々に一つになっていくメンバー |「シンクロニシティ」MV解説 - 乃木坂46 音と映像の美学
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徐々に一つになっていくメンバー |「シンクロニシティ」MV解説

20thシングル「シンクロニシティ」
04 /26 2018
更新日:2018年 4月 26日 (木)

当解説は筆者の主観が大いに入っているため、読者の皆さんの解釈と照らし合わせて、賛同していただける部分が一つでも多くあればいいと思います。

まずは、前提情報から説明していきます。

作詞:秋元康
作曲:シライシ 紗トリ
監督:池田一真
振付師:Seishiro

ダンスのジャンルに関しては、今は流行中のコンテンポラリー・ダンスです。
乃木坂46以外のミュージシャンのPVやMVで使用されているものとしては、米津玄師さんの「Lemon」、宇多田ヒカルさんの「Forevermore」、大橋トリオさんの「東京ピエロ」など使用される機会が増えてきました。

コンテンポラリー・ダンスとは...
"フランス語の「ダンス・コンテンポランヌ」の英訳語。1960年代以降の前衛的なダンスがルーツ。現在のコンテンポラリー・ダンスと言われているものは1980年代前半のフランスが発祥。"
引用:Wikipedia

初期の乃木坂はフランスをイメージした、フレンチ・ポップを意識した楽曲を多く使用していたこともあり、コンテンポラリー・ダンスを採用したとも考えられますね。

監督は池田一真監督です。乃木坂46の楽曲でいえば、「制服のマネキン」、「扇風機」、「孤独兄弟」のMVを手がけている監督です。生駒さんが最後の楽曲なので、乃木坂の代表曲の一つである「制服のマネキン」に合わせたのかもしれません。

当サイトは、シンクロニシティMV解説を分割して、追記を加えたサイトです。


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MVが始まった最初の段階では、一人一人で様々な仕草を見せています。実際にみんな別々の方向を向いて違うことをしています。実際、ここで表現したいことも初期のみんながバラバラになって、個として活動しているということを表現していると推測できます。

しかし、keep goingのところで画面の情景が一変します。11人のメンバーが、一斉に中心に集まって、踊り始めます。
さらに、1回目のkeep goingよりも2回目のkeep goingの方が多くのメンバーが踊っているメンバーの方に目を向けています。

これは、徐々にメンバーが一つにまとまっていくというグループの歴史を表していると、筆者は感じています。

その後、白石さんが周りを見たり、後ろを振り返っているという周りのメンバーをみるという仕草がMVの中にもいくつかあります。「シンクロニシティ」の題名の通り、複数あった歯車がうまく噛み合っているように表現されています。





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乃木ファン

たまたま見た乃木坂46・「命は美しい」のMusic Videoを見た時に映像作品に心が惹かれて、乃木オタになったバンドマンの成れの果て。